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巻き鉛線とベベルを使って簡単な サンキャッチャーを作ってみました。



使ったもの


巻き鉛線
ボビンの外径は10cm
559-RU3-RL:\3,150-(ソフト)
559-RU3H-RL:\3,150-(ハード)
559-Pbf-RU3H-R:\5,400-(鉛フリー)
重さは1kg 長さ約12m

断面形状

 SB-BV-D-STAR-P
3x5インチ(7.6cmx12.7cm)
切子星付きベベル・磨き加工
\240-



ベベルの周囲に鉛線を巻きます。鉛線には特に糊などは付いていません。



ベベルの先(画像左)はやや丸く削りました。途中鉛線を切ることなく一筆書きの要領です。




裏に真鍮ネジリ棒を付け、下げられるようにしています。
ベルの部分は下のようになっています。



ひいらぎの葉っぱ3枚と、赤のナギットは、コッパーフォイルを巻いてから半田をしています。


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ハードとソフト どう違う?

ソフトタイプの巻鉛線は細かな加工に向いています。今回のベルやベベルを巻くのに使用したのはソフトタイプです。
一方、コッパーフォイルを巻いて仕上げた小品の周囲に鉛線を巻くときは、ハードタイプがオススメです。